こんにちは！

ウッドボックス高知の岡村です。

 

本日はウッドボックス高知の

考える壁面のデザインに

ついてご紹介いたします。

壁材は家の中でも一番面積の広い

場所。ということは、それだけ

人の目に入る量の多い仕上げ

ということになります。

 

一番目に付く仕上げ材だからこそ、

納得のいくマテリアルにしたい

ですよね。

 

シンプルだけどどこか味のある、

ウッドボックスの

壁面デザインプランを

ご紹介いたします。

 

１：内装はシンプルに！やわらかい光を包み込む真っ白な壁！

こちらは真っ白な壁と明るい

色合いの木が印象的なデザイン。

 

壁を白にすることで、

清潔感があって凛々しい空気が

漂います。

 

２：ホワイトと淡いグレーで優雅な空間！心を落ち着かせる壁！

淡いグレーの壁が日の光を

受けると、白よりも間接的な

柔らかさを感じられます。

 

また、日本の家庭には

あまりない色の組み合せ

なので、海外にホームステイ

したような感覚になります。

 

３：日の入り方によって表情が変わる！温かみのあるブラウンの壁！

ミディアムブラウンの壁は日の光

によって、見え方が変わります。

 

日が強いときには基準の色よりも

明るく見えるため、優しい印象を

受けますが、日の光が入らない日

には基準の色よりも

暗く見えるため、男らしい印象を

受けるでしょう。

 

４：全体をトーンダウンしてレンガで個性のある空間！アクセントウォール壁！

4面あるうちの1面のデザインを

変えた壁、アクセントウォール。

 

この空間ではレンガ壁が空間の

アクセントの働きをし、

クールながらもどこか

決まりすぎていないラフな印象

を与えます。

 

このように、

壁のデザインはさまざまです。

 

4面同じでも良いし、

1面デザインを変えても

面白いでしょう。

 

大切なのは、自分が好きな世界観

を壊さないようにすること。

 

どんなに気に入った壁紙が

あっても、部屋の世界観と

合わない場合は、使用を

見送った方が良いでしょう。

 

壁の印象で部屋の印象が

決まります。

 

わたしたちウッドボックス高知では

お客様のご要望を伺い、

理想を現実にしていくお手伝いを

いたします。

 

家づくりに関してご不明点やご質問

がございましたら遠慮なく

ご連絡くださいね♪