我が家ってローン組めますか?審査に通るために押さえておきたい基準5選!
こんにちはウッドボックス高知の三浦です。
前回は国土交通省が金融機関におこなった
住宅ローンの審査基準に関するアンケート結果についてお話しました。
審査基準の比重は前編でお分かりになったかと思いますが
今回はその中でも、審査に通るために押さえてきたい項目について
掘り下げてお話したいと思います。
お家づくりの参考にぜひなさってくださいね♪
審査に通るために押さえておきたい基準① 健康状態
ほとんどの金融機関では
団体信用生命保険(団信)に加入することが条件となっています。
疫病や生活習慣のリスクが高いため加入できない場合は
審査につまづくことがあります。
審査に通るために押さえておきたい基準② 年齢や勤続年数
年齢や勤続年数は申し込み条件に含めている金融機関が多いです。
この審査基準を満たしていないと、審査に通ることはできません。
国土交通省の調査結果でも「完済時年齢」と「借入時年齢」が重視されていたように
完済時の年齢については80歳未満であることが判断の分かれ道となります。
また借入時の年齢では、年齢が若すぎると審査に通りづらくなることもあるようです。
収入が安定していない、勤続年数が短いなど
将来的にまだ不安定だとみなされ、金融機関からの信用を得ることが難しくなります。
審査に通るために押さえておきたい基準③ 物件の担保価格
住宅ローンの支払いが減った場合などに備えて
金融機関は物件に抵当権というものを担保として設定します。
この抵当権によって、金融機関は住宅ローンの利用者が返済不能となった場合などには
物件を競売にかけるなどして、ローン債務の回収に充てることができるようになります。
そのため、物件にどれだけの担保評価があるのかどうかも審査の判断基準となります。
この価格が高ければ高いほど審査で有利になると考えていいでしょう。
審査に通るために押さえておきたい基準④ 返済負担率
返済負担率とは「年収に占める年間返済額の割合」です。
この割合が高くなると、滞納の確立が高くなる判断され、審査の通過が難しくなります。
一般的に無理のない返済負担率は20~25%までといわれています。
例えば年収400万円で計算すると20%が80万円、25%で100万円です。
これが年間返済額となります。
審査に通るために押さえておきたい基準⑤ 個人信用情報
個人信用情報とは、クレジットカードやローンに関する個人の取引事実を記録したものです。
金融機関はこれを管理・登録している日本信用情報機構などに照会し、調べます。
顧客の信用を判断する参考資料として利用しているのです。
なので、過去にクレジットカードの返済遅延を起こしていると審査で不利になります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
一軒家購入にあたって、お金の心配というのはどうしてもつきものです。
1つずつ不安が解消されれば、心配も和らぎ
楽しみながらお家づくりができるのではないでしょうか。
住宅ローンの審査基準がある程度明確になり
押さえておきたい項目も分かっていれば
家づくりの準備段階でとれる対策も増えてくると思います。
ぜひ、一つずつクリアにしていってください♪
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