平屋を建てる時にコストが高くなる要素は?3つご紹介!
こんにちは!ウッドボックス高知の三浦です。
数十年前まで、どんなにコンパクトな住まいであっても一軒家を建てるとなると
やはりお値打ちとはいえない、大変な予算が必要な時代でした。
しかし、最近ではお洒落でシンプルな平屋の一軒家が
ローコストで建てられる時代です。
とはいえ、平屋の一軒家を建てる際にコストが高くなってしまう要素を知っておかないと
後になって「こんなはずじゃなかった…」ということになりかねません。
ローコストで平屋を建てたいとお考えの方には
コストが高くなる原因を事前に知っておくことはとても大切です。
そこで今回は
平屋を建てる時にコストが高くなる3つの要素を解説していきます。
お家づくりの参考にぜひなさってくださいね♪
2階部分がないとコストは減るの?
平屋の一軒家を建てる時の大前提として
単純に‘‘2階部分がないとコストが下がる‘‘ということではありません。
ローコストで平屋の一軒家を建てるためにはコツが必要です。
同じ床面積で、2階建てにした場合と、平屋建てにした場合
より広い土地が必要になるのは平屋建ての方です。
土地の面積が大きくなれば、それだけ土地の購入費用がかかります。
そのため、平屋だからといって
ローコストで建てられる訳ではないことが分かります。
平屋建てでローコストを実現するためには
トイレの数を減らしたり、子供部屋の面積を小さくするなどの工夫で
増えた分のコストをどこで調節するかがポイントになります。
平屋でもコストが高くなる要素① 土地
平屋の一軒家は、すべての部屋や設備がワンフロアに収まっています。
つまり、一階部分が大きくなるため必要となるため
必要な土地面積も広くなります。
よって、土地購入費用が高くなる傾向があることが要素の一つと言えます。
平屋でもコストが高くなる要素② 基礎工事と屋根
一階部分の面積が大きくなるので、基礎や屋根の面積も広くなります。
基礎部分は、工事費全体の中で占める割合が大きな工事費です。
この部分が大きくなるということは、工事費の上昇につながることになります。
屋根も比較的工事費が大きく、定期的なメンテナンスも必要となります。
よって、平屋の一軒家は、新築時の工事費とメンテナンス時の工事費が
高くなってしまう可能性が高いのです。
平屋でもコストが高くなる要素③ 設計費
平屋人気が高まっているとはいえ、まだまだ2階建てや3階建てが主流であることは事実です。
その中で平屋の一軒家の規格プランはまだまだ少ないのが現状です。
そこで、自分たち好みの平屋の一軒家を
設計から個人のオーダーメイドで準備を進めようとすると
2階建て、3階建ての規格住宅よりも高くなってしまう事象が起きるということです。
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まとめ
今回のお話で
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