ローコストで平屋を建てたい!メリット・デメリットを教えて!~デメリット編~
こんにちは!ウッドボックス高知の三浦です。
‘‘新築の一軒家で暮らしたい‘‘ だけど ‘‘なるべく予算は抑えたい‘‘
そんな時に検討されるのがローコスト住宅です。
しかし「本当にお得なの?」「安い家って品質に問題があるんじゃないの?」
など、お値打ちなだけに、そこに心配が芽生えるのも当然です。
そこで今回は前回に引き続き
ローコスト住宅のメリット・デメリットをお伝えします。
メリットを知ることはもちろん大切ですが、良い面だけではなく
デメリットも必ず知っておく必要があります。
なぜなら、デメリットを事前に知っておくことで
対策をとり、デメリットではなくすることも可能ですし
知識のある状態で家が購入できれば、後悔も少なくて済みます。
ローコスト住宅のデメリットにも目を向けて
後悔のない家づくりの参考にしてきましょう。
ローコスト住宅のデメリット① 設計の自由度が低い
ローコスト住宅は、もともと規格が決まっている規格住宅や
凹凸が少ない四角い家を建てることで費用を抑えています。
そのため天井を一部だけ高くする、窓を大きくしたい
間取りを大きく変更したいなどの希望が通らない場合が多いです。
しかし、ハウスメーカーによっては、オプションが用意されており
プラスで費用を支払うことで対応できるところもあります。
ローコスト住宅購入を検討する場合は
規格住宅の内容や変更可能な範囲や価格など
ハウスメーカーに事前に確認しておくとよいでしょう。
ローコスト住宅のデメリット② 構造強度が弱い
ローコスト住宅は、耐久性・耐火性手・耐震性などの
構造強度が弱い傾向にあります。
もちろん!国が定めた最低限の強度は保証されているので
特段心配する必要はありません。
ただ高断熱や耐震等級3など、構造強度にこだわってつくられた
構成の住宅と比べると品質が劣ってしまうのは致し方ないでしょう。
逆に、コストを抑えて家が建てられているので
通常よりも気軽に建て替えを検討できると考えても良いかもしれませんね。
ローコスト住宅のデメリット③ オプション料金が高い
トイレや浴室、キッチンなどの水回りがメインになるかと思いますが
標準仕様のモデルやグレードに満足できない場合
オプション料金を支払って、グレードを上げることが可能なハウスメーカーは多いです。
ただ、あれもこれもグレードアップしていると
結局費用が高くなってしまい
ローコスト住宅を選んだメリットが消えてしまいかねません。
どうしても譲れない部分だけをオプション変更するなど
計画的にオーダーする必要があります。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
ローコスト住宅には
価格をはじめとした魅力的なメリットはたくさんありますが
もちろんデメリットも存在します。
ローコスト住宅を取り扱うハウスメーカーを検討する中で
デメリットも踏まえて、それがどのように解消できるかも考えておいた方がよさそうですよね。
そしてまずは
・自分たちがどんな暮らしを望んでいるのか
・譲れない設備や間取りは何か
・その中での優先順位は家族で明確にできているか
などなど、自分たちが望む家や暮らしを具体的にイメージしておくことが大切です。
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