暮らしやすい平屋を建てるには?土地の広さはどれくらい必要?
こんにちは!ウッドボックス高知の三浦です。
平屋の一軒家に興味を持った場合、まず一番に調べるのは
一軒家で暮らすことのメリット・デメリットや予算のことなのではないでしょうか?
建物自体の性能や間取りに注目はしやすいですが、実際に平屋の一軒家を建てるとなった場合
いったいどのくらいの土地の広さが必要なのでしょうか?
土地の広さは予算という面においても、立地という面においてもかなり重要になってきます。
そこで今回は、普段は見逃しがちなポイント、平屋の一軒家を建てる際の土地の広さいついて
詳しくお話していきたいと思います。
今回もぜひ、お家づくりの参考になさってください♪
平屋を建てるのに必要な土地の広さは?
平屋を建てる時に注意した方が良いのは、コストや設備面だけではありません。
土地の広さにも気を付けることが大切です。
なぜなら、基本的に平屋を建てるためには、
2階建てに比べて敷地がある程度広くなければ建てられないからです。
家族3~4人程度なら、最低でも延床面積83㎡(約25坪)程度以上の広さを確保したいところですが
その場合、必要となる敷地面積は、建ぺい率50%の地域では166㎡以上
建ぺい率30%の地域なら、約277㎡(約84坪)以上が敷地の目安となります。
建ぺい率が50~80%の地域では2階建て住宅が立ち並んでいるっことが多く
そこに平屋を建てるとなると、日当たりやプライバシーを確保するのが
難しくなると考えられます。
平屋を建てるなら、郊外や田園地域など
建ぺい率の低い地域で考えるのが良さそうかと思われます。
※「建ぺい率」とは…敷地面積に対する建築面積の割合。
用途、地域によって30~80%と定められている。
土地の広さとローコスト、両方を叶えた平屋を建てるコツは?
このように平屋の一軒家を建てるためには、ある程度の土地の広さが必要になり
一般的には予算が高くなってしまいがちです。
ここまでの話を聞いていると諦めそうになりますが
そんな割高な平屋の一軒家をローコストで購入できる魅力的な方法があります。
それは、住宅会社が提案する”平屋プラン”です。
‘‘平屋プラン‘‘とは
あらかじめ間取りや設備などの選択が絞られ、セットになっていることで
コストダウンを図ることのできるプランのことです。
そして、ウッドボックス高知にも魅力的な‘‘平屋プラン‘‘がございます。
その名も『BUNGALOW』
建物本体価格が税抜き898万円と驚きの価格!!
『BUNGALOW』はお値打ちなだけでなく、家族と快適に暮らせる安心なプランです。
そして、その他にも魅力はたくさんあります。
自然素材をふんだんに使用しているところや、太陽の光がたくさん差し込む大きな窓などなど♪
広い土地が必要となる平屋は、都心部で建てる場合、
土地代を含めると低価格にはならず、ローコストで建てることが難しくなります。
しかし高知県内の場合、人気のエリアから少し離れれば
平屋を建てるのに十分な広さと、お値打ちな土地が見つけられます。
土地と建物の価格を合わせても納得の
満足度の高い平屋の一軒家での暮らしが叶いそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回のお話でウッドボックス高知の”平屋プラン”『BUNGALOW』に
ご興味を持たれた方はこちらをクリック♪『BUNGALOW』
詳しくは、ウッドボックス高知のスタッフまでぜひお問合せください!
ご予算やライフスタイルに合わせて
お客様の疑問や不安に丁寧に寄り添いお答えいたします。
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