一軒家が欲しいけど、不安…そんな方必見!10の質問に答えます!【②】
こんにちは!ウッドボックス高知の三浦です。
前回に引き続き今回も「一軒家が欲しいけど、不安がたくさんある…」という方から
よくいただく10の質問に一つずつお答えしていきます。
前回は
質問1.年収が低い
質問2.頭金が少ない
という不安にお答えいたしました。
少しでも心配が解消し、楽しみな気持ちでお家づくりが進められるよう願っております。
ぜひ、前回のお話と併せてご覧くださいね♪
質問3.非正規社員である
アルバイトや契約社員、派遣社員、自営業、パートの方でも家は買えます。
正社員と比べて、銀行や信用金庫といった民間の金融機関でお金を借りるのは難しいと思いますが
「フラット35」なら雇用形態に関係なく住宅ローンを申し込むことができます。
ただし、正社員よりも借りられる金額は少ない傾向にあり、
正社員であれば返済比率35%まで借りられるところが、20~25%と下がってしまうこともあります。
非正規社員に限らず、正社員でも注意なのが、勤続年数が短い場合です。
「フラット35」の場合、申し込みについては勤続年数に関する規定はないものの、
今の会社で働き始めて1年未満の場合は、審査が通らない可能性もあります。
公務員や一部上場企業に勤めているなど、個人の信用が高い場合は勤続年数が短くても通りやすいようですが
一般的には少なくても勤続1年以上、継続雇用の実績があると良いでしょう。
質問4.金利負担がもったいない
金利、つまり銀行から借りたお金に対して支払う利子が嫌だという気持ちはよく分かります。
例えば、固定金利1.4%で3000万円を35年返済(元利均等)で借りた場合、
利子としてトータル800万円近く支払わなければなりません。
余分に800万円払うと考えると、かなりインパクトのある数字ですね。
そのため「お金を貯めて、老後に現金で一括で買います」という方もいらっしゃいます。
ただ、ローンを組まずに現金一括で買った後、本当にその後の老後資金に心配はないのでしょうか。
老後の貯えや子供の養育費などに与える影響をよく考え、将来設計をしっかり立てる必要があります。
今は金利が低いので、家を買いたい方は今のうちに買って老後に備えるというのも一つの方法です。
質問5.支払いが終わるころには資産価値が落ちている
確かにその通りではありますが、今は売却ありきで家を購入される方も多いので、
不動産会社から資産価値を含めた提案をしてもらうことも可能です。
一般的に、資産価値は買った瞬間からどんどん落ち続け
一戸建ての木造住宅の場合、建物部分の価値は築20年ほどでゼロになると言われています。
マンションの場合も、築20年ほどで新築時の価格のほぼ半額まで下落し、それ以降はほぼ横ばいになります。
資産価値を落としたくない!という方は、今後も需要が高まるとされる都心の人気エリアで
利便性の高い駅近物件を選ぶという方法もあります。
ただその分、最初から価格も高額に設定されていることが多いです。
資産価値だけを求めて人生の大半を過ごすことになるマイホームを決めてしまっていいのか
しっかりと見極める必要がありますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
家を買う際のお金の心配は尽きませんが、解決策は必ずあります。
その解決策の一つとして、住宅会社が準備したお得なプランを利用するというのもおすすめです。
ウッドボックス高知にはおすすめの平屋プランがございます。
おしゃれで快適に暮らせるメリットに加えて、ローコストが最大の魅力です!
建物本体価格が 税抜き898万円!
気になった方はこちらをクリック♪『BUNGALOW』
今回のお話で、ぜひ住まいのプロから更に詳しく話をきいてみたい!相談してみたい!
と思われた方は、ぜひウッドボックス高知にお問い合わせください♪
お客様のご予算やライフスタイルに合わせて最適なプランをご案内させていただきます。
みなさまからのご連絡を心よりお待ちしております!
<ご相談はモデルルームでゆっくりとがオススメ!>
♪♪ご来店のご相談は下記バナーをクリック♪♪
お客様の疑問や不安に、丁寧にお答えいたします。
安心して何でもご相談ください♪
プロフィール
三浦 祐輝
お客様へのメッセージ
当社のWEBサイトの情報や掲載内容について、もし不備などありましたらお気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。
よりよいホームページやSNSを作り上げて、楽しく見ていただく努力に全力を尽くします!