平屋と2階建てで迷っている方必見!選択ポイントを6つご紹介!
こんにちは!ウッドボックス高知の三浦です!
これまで平屋と2階建ての特徴、メリット・デメリット、税金と詳しく解説してまいりましたが
その知識を踏まえたうえで、実際に決断するとしたらいったいどうしたら良いのでしょうか。
実現したいライフスタイル、理想のデザインや予算の側面から
検討するために大切なポイントを6つご紹介いたしますので、一つずつ見ていきましょう!
ぜひお家づくりの参考になさってください♪
検討ポイント1.予算
■平屋
2階建てと同じ延床面積を確保しようとすると、
土地代、基礎工事、屋根の費用がかさみ割高になる場合もある。
■2階建て
坪単価では割安になっても、工事の総工費事態は2階建ての方が高くなる。
検討ポイント2.生活導線
■平屋
ワンフロアに水回り設備があるため、シンプルな導線となり家事楽・時短。
■2階建て
階段を使う生活は、年を重ねてからのことを考えると大変。
検討ポイント3.家族構成
■平屋
家族のコミュニケーションのある生活空間。
お年寄り・子供にも優しいフラットな家。
■2階建て
2世帯でもプライバシーを確保した生活空間が魅力。
検討ポイント4.土地の広さ
■平屋
2階建てと同等の敷地面積を確保するには広い土地が必要。
■2階建て
限られた土地でも、2階建て、3階建てにすることで延床面積を確保できる。
検討ポイント5.安全性やプライバシー
■平屋
不審者の侵入を防いだり、通行人の視線が届きにくくする必要性がある。
■2階建て
2階部分は通行人の視線がほとんど気にならない。
2階建ては平屋と比べると侵入しにくいため、心理的な安心感がある。
検討ポイント6.入居後の費用
■平屋
(2階建てと延床面積が同じ場合)
屋根面積が広くなるため、屋根のメンテナンス費用は高くなる。
固定資産税と都市計画税は高くなる場合が多い。
■2階建て
(平屋と延べ床面積が同じ場合)
外壁面積が広くなる場合が多いため、外壁メンテナンス費用は高くなる。
メンテナンス作業用の足場代が必要。
平屋と2階建ての決め方
ここまで、6つのポイントから平屋と2階建てを比較しましたが
選択する上で大切にしたいのは、自分たちの希望や暮らし合う方を選ぶということです。
最初から‘‘絶対に平屋‘‘ ‘‘2階建てがベスト‘‘などと決めつけずに
まずは幅広く情報に触れてみるのが良いでしょう。
その上で自分たちが希望する暮らしが叶うのはどんな家なのかを相談しましょう。
また、長く住むことを前提として家を購入・建築する場合、
今はまだ20代だっとしても、老後を見据えてバリアフリーの平屋にすることだけが正解なのでしょうか。
暮らし方が変化したタイミングで
リフォームや買い替えを検討することも視野に入れて考えてもいいかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
‘‘これだけは外せない‘‘という条件や優先順位はご家族ごとに違うものです。
今の自分たちの生活スタイルや理想を踏まえたうえで
何を優先し、何を大事にしたいのかをじっくり考えて
『自分たちの正解』を見つけていくと良いでしょう。
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