平屋と2階建てどっちがいいの?~税金比較~
こんにちは!ウッドボックス高知の三浦です。
ここまで過去3回に渡って、平屋と2階建ての特徴やメリット・デメリットを
詳しく解説してきましたが、今回は‘‘税金‘‘にフォーカスしてお話をしたいと思います。
住宅は高額な買い物です。
それに伴う税金も決して小さな金額ではありませんし、家を所有する限りずっと支払いは続きます。
平屋と2階建てではどのような違いがあるのでしょうか?
比較して詳しく解説していきますので、ぜひお家づくりの参考になさってください!
平屋と2階建て、税金はどちらが高い?
固定資産税、不動産所得税といった税金の算出には、
不動産の価値である固定資産税評価額が基準となります。
では、平屋と2階建てではどちらの税金が高くなるのでしょうか?
総坪数が同じ場合は平屋の方が税金は高い
総坪数(延べ床面積)が同じ場合は平屋の方が税金が高くなりますが、
これは2階建てより平屋の方が多くの土地が必要となるためです。
もし、同じ総坪数の住宅を建てようとすると
当然平屋の方が広い土地を用意しなければならなくなり、
固定資産税評価額も高くなるからです。
※この場合、同じ価値をもつ土地という前提の話です。
平屋は屋根や壁の分量が2階建てよりも多くなりやすいので、税金も高くなりがち
平屋と2階建てで延べ床面積が同じ場合、固定資産税評価額を決める基準である
「家屋の材料」が多く使われることで‘‘資産価値が高い‘‘と評価されてしまうということです。
平屋の固定資産税を抑えるポイントは?
実際に評価額を正確に算出するのは難しいですが、固定資産評価額を抑え
固定資産税が抑えられる家屋の事例をご紹介いたします。
■木造にする
木造の家屋はRC(コンクリート)造の家屋に比べ固定資産税評価額が低くなります。
木造よりもRC造の方が建物が頑丈になるという点から木造の評価額の方が低くなるのですが
平屋の特徴でもご紹介した通り、平屋は構造的に安定しているため木造でも十分な強度を保てるのです。
■シンプルな造りにする
使用する材料が多くなると、それだけで資産価値が上がり、
固定資産評価額が値上がりすることとなります。
■土地の安い場所に住む
土地の固定資産額を抑えるためには、土地価格の低い場所を選択するという方法があります。
土地の評価額は市区町村が決定します。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は平屋と2階建てを比較するポイントを‘‘税金‘‘に絞ってお話しいたしました。
平屋は2階建てと比べると税金が高くなりがちだということが分かりましたが、
ポイントを抑えて、工夫さえすれば、十分税金を抑えることは可能です。
木造にする
■シンプルな造りにする
■土地の安い場所に住む
です。
高知県内であれば、『土地の安い場所』という条件もクリアできる可能性も十分にあります。
もし、今回のお話でもっと詳しく話を聞いてみたい!と思われた方は
ぜひウッドボックス高知のスタッフまでお問合せください!
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