家を建てたい!失敗しない住宅ローンの返済計画とは?
こんにちは!ウッドボックス高知の三浦です。
家を建てたい!と考えたときに、真っ先に頭に浮かぶのはお金のことではないでしょうか?
「いったいいくらの貯金が必要なの?100万円では少なすぎるよね?」
「何百万円も貯めるとなると、今から何年もかかってしまいそう…」
「いっそのこと低金利の今、ローンを組んでしまった方がいいのかしら?」
様々な疑問が湧いてきますよね。
家づくりは、必ずしも「この方法が正解!」ということはありません。
大事なのは、基本的な知識を身に着け、たくさんの事例を見て
自分たちに合った家の建て方を模索することです。
そんな訳で今回は、失敗しない住宅ローンの返済計画についてお話したいと思います。
ご自身の場合に当てはめて考えながらぜひお読みくださいね♪
「借りられる金額」と「無理なく返せる金額」は違う
家を建てるときに必要なお金は自己資金と借入金(住宅ローン)でまかなうことになります。
住宅ローンで借りられる金額は”住宅ローンシュミレーター”で調べることができます。
ここで注意しなければならないのが「借りられる金額」と「無理なく返せる金額」は
全く別だということです。
特に、公務員や一部上場企業といった信頼性の高い職業にお勤めの方は「借りられる金額」が
銀行側からかなり多めに提示されます。
「多少無理をしても、せっかくだからいい家を建てたい」と
その時の感情に任せて、身の丈以上の住宅ローンを組むことはおすすめできません。
理想の住まいを手に入れたとしても、生活が苦しいようでは
”理想の暮らし”とは程遠いものになってしまうからです。
では、毎月の返済額と頭金はどのように決めたらよいのでしょうか?
無理のない返済額はどうしたらわかる?
大前提として、現在の家計の状況がしっかりと明らかになっていることが必須条件となります。
その上で以下の4つのステップを順に踏んで、自分に適した返済額を計算してみましょう。
1.現在支払っている”年間の住居費”と”住宅資金として貯金している年間の金額”を足します。
2.そこから、実際に家を建てた後に発生する維持費として必要な金額を引きます。
(固定資産税や修繕費の積み立てなどです。)
3.定年になる年齢から返済開始になる年齢を引いて返済期間を計算します。
4.金利と返済期間と年間で返済できる金額の交わる部分が無理のない借入額となります。
大切なのは銀行から提示された「借入可能額」を鵜吞みにせず、
自分たちの家計を基準に自分で算出することです。
この計算をもとに住宅ローンを組めば、失敗することは避けられそうですよね。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、失敗しない住宅ローンの返済計画についてお話しました。
住宅ローンの借入額は銀行側に決めてもらうのではなく、
自分たちの家計状況から算出するのが重要そうですね。
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今回のお話で、住宅ローンについてもっと知りたいと思われた方は、
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