こんにちは！ウッドボックス高知の三浦です。

「大切な家族がこれから長く暮らす場所だからこそ、家はからだにやさしいものがいい」

これから家の購入を検討される20代～30代の若者夫婦世代の方からは

最近そんな声が多く聞かれます。

 

アレルギーや環境問題に関心が集まる昨今の時代の流れに伴って、

世間の声に対するアンテナの感度が高い若い世代の方を中心に

「自然素材の家」に関心が高まっています。

 

「自然素材の家」って興味はあるけど、

一体自然素材ってどんなものなの？どんなところがいいの？

そんな風に思ってらっしゃる方は、まだまだ多いと思います。

 

ですので今回は、自然素材の家づくりの前に

知っておきたい自然素材の基礎知識についてお話ししたいと思います。

「自然素材の家」とは

無垢の木や漆喰など、自然の素材を使って建てられた家のことを

「自然素材の家」と呼びます。

 

ただし、厳密な定義は定められておらず「無垢の床の家」

「木をたくさんつかった家」など、人によってとらえ方は様々です。

 

たとえば仕上げ材の一部にビニールクロスや合板を用いても、

多くの部分に自然素材が採用されていれば「自然素材の家」と呼ぶこともあります。

■代表的な自然素材

• 無垢材

丸太から切り出し、梁や柱、床板などに製材した木材のことです。

それに対して木を張り合わせた木材のことを集成材や新建材、合板と呼びます。

 

• 漆喰

石炭に麻の繊維や海藻などから作られた接着剤を加えて練り上げて作る素材です。

塗り壁に使用されることが大半です。

 

• 珪藻土

海底に積もった珪藻(海藻の一種)が、長い時間かけて化石になったものです。

こちらも主に塗り壁に使用されます。

 

• 天然石

御影石や大理石、大谷石、コーラルストーン(さんご石)などが代表的。

床や壁の仕上げ材に使用されたり、

キッチンや洗面台の水回りに使用されることも多いです。

「シックハウス症候群」とは

室内の汚染された空気を吸うことで、様々な体調不良を引き起こすことをいいます。

原因となる建物の外に出ると、症状がなくなる又は軽くなることが特徴です。

 

室内の空気環境を悪化させる原因として

ダニ、ハウスダスト、カビ、細菌、揮発性の化学物質が考えられます。

 

■シックハウス症候群の症状

1．目に刺激を感じ、チカチカする

2．鼻水、涙、咳がでる

3．頭痛、めまい、吐き気がする

4．鼻や喉が乾燥したり、刺激や痛みがある

5．疲れやすく、眠気がある

6．皮膚が乾燥する、赤くなる、痒くなる

 

■シックハウス症候群の原因

ここでは、化学物質に特化して説明します。

代表的なものでは、接着剤等に含まれるホルムアルデヒド、

塗料の溶剤であるトルエン、キシレン、

防虫剤の成分であるパラジクロロベンゼン等があります。

自然素材をふんだんに使用した平屋のお家『BUNGALOW』

ウッドボックス高知がご提案するプランの中に

自然素材をふんだんに使用した『BUNGALOW』というプランがございます。

 

こちらは平屋の一軒家となっており

漆喰の壁や無垢の床などでつくられた、ナチュラルでシンプルなお家です。

 

『BUNGALOW』のような、自然素材の家であれば

アレルギーやシックハウス症候群のような健康被害の心配もなく

家族みんなが健やかに、穏やかに暮らせます。

 

家族に優しい「自然素材の家」で長く安心して住まうことができれば

きっと笑顔あふれる家庭を築けることでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

自然素材をふんだんに使用した平屋の一軒家『BUNGALOW』

 

安心して家族が住まうために必要な安全性が備わっています。

一度検討してみる価値がありそうですよね♪

気になった方はこちらをクリック♪『BUNGALOW』

 

お客様のご予算やライフスタイルに合わせて

最適なプランをご紹介させていただきます。

マイホームを検討されている方はぜひお気軽にご相談ください！

みなさまからのご連絡を心よりお待ちしております！

 

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