新築一軒家で暮らし始めて後悔する瞬間6つご紹介!【前編】
こんにちは!ウッドボックス高知の三浦です。
憧れの一軒家をようやく手に入れて、いざ住み始めた時
「あれ?思っていたのと違う…」そんな後悔は悲しいですよね。
今回はそんな後悔しがちなポイント【前編】をご紹介します。
せっかくの新築一軒家!後悔はしたくないものです。
事前に理解しておけば、後悔する瞬間を減らせます。
ぜひ、参考にしてください。
後悔する瞬間:1.毎月の住宅ローンの負担が思っていたより大きい
家の購入を検討する際、どんな家が良いかと新しい設備や
きれいでおしゃれなモデルハウスを見ているうちに、夢は膨らんでいくものです。
理想の暮らしに対する思いも強まり、多少予算オーバーでも頑張れば支払えるだろうと
当初の予定より、ローンの負担額を増やす方もいます。
賃貸住宅であれば収入が減少したり、毎月の支払いが負担に感じるようになっても
安い賃貸住宅に引っ越すことで解決できます。
しかし、家を購入し住宅ローンを組むと、簡単に売却して住み替えることは難しく
収入を増やすことも簡単ではありません。
結局生活費を切り詰める、旅行や外食を我慢するといった苦しい思いをしながら
ローンを払い続けることになります。
お気に入りの一軒家に暮らしながら、ストレスを抱えるいうのは悲しいものです。
おすすめの対策:万が一に備え、自由になるお金を準備しておく。
住宅ローンの頭金に預金をすべて入れてしまうことはせず
失職・怪我・病気・災害が起こった時にも、ローンの支払いをしながら暮らせるだけの
「生活防衛費」を持っておくと良いでしょう。
一般的にはサラリーマンのご家庭で
家族全員が6か月間無収入でも暮らせるだけの金額あると良いといわれています。
自営業の方は1年間分を目安にすると良いでしょう。
「生活防衛費」があれば、その間に落ち着いて生活を立て直すことも可能です。
金銭的に余裕のある状態は暮らし全体をみても、心理的に安心できますので
「生活防衛費」の準備は強くおすすめします。
後悔する瞬間:2.建築費用のコストを下げすぎた
今度は、お金をかけなさすぎた時の後悔です。
施工会社との打ち合わせが終わり、見積もりが提出されると
予算がオーバーしているということはよくあります。
その際、設備やグレード、床材や壁紙、造作家具などできる限り予算を抑え
床面積までも小さくし、予算内に収める努力をすることでしょう。
しかしコストダウンをしすぎると、暮らし始めてからの後悔を感じかねません。
当初の希望プランと比較してしまい
「やっぱりここにはお金をかければ良かった」と感じてしまうのは悲しいです。
おすすめの対策:絶対に叶えたい条件を明確にしておく。
予算を削ることは家づくりにおいて必ずあることです。
しかし予算を削ることに焦点が当たりすぎてしまうと
いつのまにか自分の理想の暮らしからどんどんかけ離れていきます。
「こんな生活がしたい」「ここだけは譲れない」
そんな希望を明確にしておきましょう。
そうすることで予算を削る場所を後悔なく決めることができるはずです。
後悔する瞬間:3.周辺の環境が合わない
これは敷地周辺のリサーチ不足が原因で起こる後悔です。
近隣にどんな人が暮らしているのか、家の前の道路の交通量はどうかなど
家そのものだけではなく、周辺環境にも目を向けることが大切です。
おすすめの対策:検討中の土地に通って観察する
人が移動する朝・晩の時間帯、平日と休日などパターンを変えて
候補の土地周辺を散歩しましょう。
年齢層・交通量・治安など色々な角度から観察しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は新築一軒家に暮らし始めて後悔する瞬間!を3つご紹介いたしました。
人生で一度きりの買い物、後悔はしたくないですよね。
そんなときはぜひ、お家づくりのプロ!ウッドボックス高知のスタッフにご相談ください。
お客さまにぴったりの一軒家を一緒につくっていきたいと思っております。
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