こんにちは！ウッドボックス高知の三浦です。

一軒家購入を検討する際、私たちは本当に多くの選択肢があり、

それぞれの価値観や生活環境、家族のスタイルに合わせて選ぶ必要があります。

選択がそれぞれ違うのは当然と言えます。

 

しかし「おしゃれな家で暮らしたい！」という憧れや願望は

皆さん共通の想いだと思います。

 

家をおしゃれな印象にするためのコツは、間取りだけではありません。

インテリアも重要なポイントです。

 

そこで今回は、おしゃれに暮らすためのインテリア術を４つご紹介いたします。

ぜひ、お家づくりの参考になさってください！

１．おしゃれなインテリア術：間接照明

間接照明とは、照明の光を床・壁・天井などに反射させた光で周囲を照らします。

主照明ほど明るくはなく、補助的な役割を果たしています。

一つの部屋で複数の照明を使用することで、おしゃれ感がアップします。

 

間接照明は、一部分を照らすスポットライトのような役割があり、

それだけで空間に雰囲気がでます。

 

玄関であれば段差の部分、リビングであればテレビ周辺、寝室であれば足元などです。

各居室で間接照明を上手に使うことで、ぐっとおしゃれになります。

ホテルライクなお部屋を目指している方には、おすすめのインテリア術です。

２．おしゃれなインテリア術：見せ梁

見せ梁とは、天井の梁をあえて見せることでインテリアの一部とすることです。

 

天井はどうしても単調なデザインになることが多いです。

梁を見せることで空間に立体感や動きを出すことができるので、

ワンランク上のおしゃれを演出できるでしょう。

 

また梁は木材ですので

木をふんだんに使用したナチュラルな雰囲気を演出したいときには

最適なインテリア術となります。

３．おしゃれなインテリア術：アクセントウォール

アクセントウォールとは、壁紙の一部の色や柄を変えることで

部屋のアクセントとするインテリア術です。

 

選ぶ色や柄で自分らしさを演出できます。

例えば

・寝室はグレーやネイビーで落ち着いたシックな印象に

・ママが使うパントリーは花柄で可愛らしく

・トイレは奇抜な柄で遊び心を

・子供部屋はキャラクターの壁紙で楽しげな雰囲気に

 

壁紙一つで大きく印象を変えることができます。

比較的低予算で、一気におしゃれな雰囲気になりますのでとてもお勧めです。

 

また住み始めてからも、気分転換として気軽に張り替えることができます。

大胆な柄に挑戦してみるなど、冒険してみるのもいいかもしれませんね。

４．おしゃれなインテリア術：写真・絵・ポスターを飾る

好きな映画のポスターや子供の描いた絵、思い出の家族写真など

自分の趣味や思いを表現しやすいのがこの方法です。

 

飾る絵によってガラッと雰囲気は変わりますので、

演出したいお部屋のイメージを先に考えておくと良いでしょう。

 

その際、絵や写真を修めるフレーム選びも重要になります。

飾りたい写真や絵の雰囲気に合うようにトータルで考えてみてくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

取り入れてみたいインテリア術はありましたか。

 

センスの良いおしゃれな家に住んでみたいけれど

・そもそもどんなテイストが好みなのか分からない

・具体的に何を選べばおしゃれに見えるのか教えて欲しい

・プロのコーディネーターの意見も取り入れたい

 

そう思った方は

ぜひ、お家づくりのプロ！ウッドボックス高知のスタッフにご相談ください。

 

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