住宅を購入するベストなタイミングはいつ?5つのタイミングで検証!〈前編〉
まだまだ寒い日が続きますが立春も迎え、着実に春が近づいて来ていますね。
春は入学・卒業・転勤の季節でもあり、この機会に住宅購入を検討される方も多いのではないでしょうか。
そんな訳で今回は「住宅を購入するベストなタイミングはいつなのか?」についてお話したいと思います。
そろそろ家が欲しいとは思っているけれど”今の状況で買っても大丈夫?”
そんな疑問をお持ちの方、必見です!
家を買うタイミングはいつ?
結論から申し上げますと、家を買うタイミングに正解はありません。
結婚したとき、昇進したとき、子供が生まれたとき、子供が小学校に入学するときなど、
各家庭の状況や事情によって適切なタイミングは変わってきます。
自分に最適なタイミングを見極めることが大切です。
1.年齢で考える
家を購入する際、住宅ローンを利用する方がほとんどです。
銀行によって異なりますが、多くの場合、住宅ローンが組めるのは20歳以上65歳未満の方で、80歳までに完済できるよう返済年数を決めるのが一般的です。
住宅ローンは最長35年で組むことができますので、
逆算すると45歳までは最長の35年ローンを組むことができるということです。
しかし、完済時の年齢が80歳となると、定年退職後にもローンの返済が続くことは確実に予想されます。
収入面での不安はもちろん、老後のリフォームに追加で住宅資金が必要になる可能性も考えられます。
また、45歳を超えると、借り入れ期間は短くなり毎月の返済額は大きくなってしまいます。
45歳より早い年齢で住宅を購入することが賢明だと言えるでしょう。
2.結婚したタイミングで考える
家を買うタイミングで一番多くみられるのが結婚したタイミングです。
夫婦で将来のライフプランに沿って、住む場所やどんな家がいいのかを話し合った上で決めることができます。また住宅ローンを組む際、夫婦でペアローンを利用すればいざという時のリスクを半分にできます。
そして住宅ローンを組んだ年齢が若ければ若いほど、定年前に余裕をもって住宅ローンを返済することも可能になるのです。
結婚したタイミングで家を買う際の注意点は、現在の生活だけに目を向けずライフスタイルが変化したときのことも考慮することです。
例えば出産や育児で休職・退職になり、共働きができなくなった場合、どの程度の価格なら余裕をもって返済できるのかを考えてローンを組みましょう。
また、欲しい子供の数も夫婦で話し合い、部屋数に反映させましょう。
長期的なライフプランをできる限り具体的にイメージすることが大切です。
まとめ
今回は「住宅を購入するベストなタイミングはいつ?」〈前編〉で考えられる購入のタイミングを2つご紹介いたしました。
1.年齢で考える
2.結婚したタイミングで考える
です。
住宅ローンを組むタイミングや、長期的なライフプランを具体的にイメージすることが重要になりそうですね。
<後半>では残り3つをご紹介いたします。ぜひ楽しみにしてください!
今回のご紹介で、自分はそろそろ住宅購入のベストタイミングかな?と思った方は
ぜひウッドボックス高知へご相談ください。
ウッドボックス高知のスタッフが、お客様の疑問や不安に丁寧にお答えいたします。
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