私がローコスト住宅を選んだ理由!なぜ今、ローコスト住宅が注目されているのか?
こんにちは!
ウッドボックス高知の岡村です。
ウッドボックスの家といえばローコスト住宅。
「ローコスト住宅」と聞くと、高額のローンが組みづらい若い方や、預貯金があまりない方の住まいの選択肢と思われていませんか?
実は今、ローコスト住宅を選ばれる方の選択理由に、変化が訪れているようです。
そこで今回は、実際にローコスト住宅を選択された方がなぜ?「ローコスト住宅」を選んだのか、その理由についてピックアップしたいと思います。
ローコスト住宅ってなんで安いの?
ローコスト住宅というと、安かろう悪かろう…と思われている方も多いのではないでしょうか?
いくら安くても、品質が悪かったら、1000万円近くの大金を出して購入したくないですものね。
ここからは、ローコスト住宅のカラクリについてご紹介します。
ローコスト住宅が安い理由①標準仕様がある
一番の理由として、設計プランの仕様が決まっている。ということです。
一軒、一軒、一から打合せていく注文住宅は、設計費用もかかりますが、仕様を決めていくための手間や時間がかかり、その分人件費もアップします。
それに比べローコスト住宅は、標準仕様を備えており、そのプランの中から選択します。
大枠が固まっているから、イメージもしやすく、打合せもサクサクスムーズに進みます。
お客様もそのプランを採用する・しない、ここはこういう風に変更してほしい!と要望が出しやすいのも大きなポイントです!
ローコスト住宅が安い理由②材料コストを抑えている
標準仕様があるということは、仕入れる材料をある程度しぼる必要があります。
各メーカーにて標準仕様の商品を限定することで、高品質で低価格の商品仕入れが可能になります。
メーカー側も指定を受けることで、ある程度出荷量も見込めるため、お互いにメリットがあるのです。
そして安く仕入れができるため、お客様へ高品質の商品をローコストでご提供可能になるのです。
けれども標準仕様が低価格重視の残念な仕様だと、結局オプションで高くなってしまい、結果ローコスト住宅でなくなってしまう場合も。
ウッドボックスの家は、そういった残念な標準仕様にならないよう、あらかじめオシャレで高品質な自然素材の材料を標準仕様としています。
はじめからお客様にご納得いただける標準仕様、それがウッドボックスがお客様へ喜ばれる理由です。
ローコスト住宅が安い理由③宣伝費をかけない
ローコスト住宅は、できるだけお客様にローコストでハイクオリティなおうちを提供したいと考えています。
そのため過度なCMなどの露出は避け、口コミやSNS、ホームページやブログなどが宣伝代わりとなります。
大手メーカーは、テレビCMで露出し、出演料の高い俳優さんを起用していますが、その費用はお客様の住まいの売上金からまかなわれています。
ウッドボックスの家は、CMなどの派手な露出はしていません。
YouTube動画やインスタグラムなどのSNS、みなさまの口コミで魅力がじわじわと広がっています。
私たちがローコスト住宅を選んだ理由
それでは早速、これまでローコスト住宅を建てた方が、どのような理由でローコスト住宅を選択したのか、見てみましょう。
・間取りに強いこだわりがなかった。
ローコスト住宅は間取りもあらかじめ決められています。(変更は可能な場合が多いです)
特に間取りにこだわりがない方の場合は、最初からベストな間取りを提案してもらったほうが、失敗もなく満足家づくりを叶えられます。
・無理せず支払っていける価格が魅力
出そうと思えば、3000万円超えの家も建てられるけど、それでいいのでしょうか?
子育て世帯は、養育費がこれから何年にも渡りかかりますし、コロナのようなことがまた起きれば、仕事の心配や親の介護など突発的に資金が必要になることも考えられます。
ローコスト住宅は、ローンが家計を圧迫しない、家族が笑顔で暮らせる金額が魅力です。
・趣味を大切にしたかった
家族それぞれ笑顔で暮らすには、それぞれの趣味や特技も生かした生活を送りたいもの。
旅行にも行きたいし、好きな洋服やグッズ集めなど楽しみたい。
家だけにお金を費やしたくないですよね?
家も暮らしも大切にする、そういった方が増えています。
・技術・耐震面で大手メーカーと大差なかった
少し前のローコスト住宅というと、あまりいいイメージはなかったのかもしれません。
でも実際資料を取り寄せ比較してみると、大手メーカーの立派な家と遜色(そんしょく)なかった、というお声も。
一部足りないところは、オプションで補うこともできます。
それでもメーカーの家に比べると格段の安さ。
高品質・ローコストが今どきのローコスト住宅なのです。
・どうしても住みたい土地を優先で、予算に合う住宅がローコスト住宅だった
家の価値は人それぞれです。
中にはここの景色が好きだから家を建てたという方も。
トータル予算から土地代を引くと、選べる選択肢はローコスト住宅だった、というわけです。
それでもお気に入りの景色を愛でながら暮らしたいと思われる方にとって、ローコスト住宅は最良の選択肢なのです。
家は建てておしまいじゃない!
家を建てると、さまざま費用がかかります。
住宅ローンはもちろん、固定資産税、水光熱費、修繕費などなど。
都度発生する修繕費の他に、10年~15年程度経つと、壁の塗装や屋根・屋上・ベランダなどの防水工事なども、長く安心して暮らすために必要になります。
住宅ローンの支払いでいっぱい・いっぱいですと、これらの資金の確保が難しくなるだけでなく普段の生活においても、たまの外食や旅行など行けなくなり、家と会社の往復になる場合も。
これではなんのために夢のマイホームを建てたのか、分からなくなってしまいます。
家を建てる前に、必ず訪れる修繕費用などのメンテナンス費用についても確認の上、計画的に資金計画をするといいでしょう。
家も、家族も、変化していくもの
家を買った時は小さな赤ちゃんだったお子さまも、やがて大きくなり、家から巣立つ時がきます。
お子さまと暮らしやすい家は、お子さまが巣立ったあとも住みやすいのでしょうか?
やはり家族のカタチに合わせて、家も変化をしていくものです。
老後を考え極力1階で過ごせる間取りにリノベーションしたり、もしかしたらご夫婦2人では広すぎると、住み替えも選択肢に入ってくるかもしれません。
そのためにも、財産全てを家のローンにつぎ込むのではなく、次のステージも見据え、暮らしを楽しみながら資金も確保しておきたいところ。
家、家族それぞれの変化に応じれるよう、無理のない資金で日常に彩りを添えながら暮らす。
その選択肢の一つとして、ローコスト住宅は十分な役割を果たすのではないでしょうか?
まとめ
今回は「ローコスト住宅を選んだ理由」と題して、なぜマイホームにローコスト住宅を選んだのか、その理由についてご紹介しました。
時代の流れが速い現代において、古き良き時代のこうあるべきだ!という固定観念は薄れ、マイホームへの考え方も人それぞれです。
マイホーム購入をゴールにするのではなく、暮らしの一部としてとらえ、趣味や仕事、遊びにと日常をさまざまなカタチで楽しみながら暮らしていきたいですね。
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まずはウッドボックスの住み心地やこだわりの自然素材をご体感ください。
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プロフィール
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