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【前編】戸建てのテレワークに最適な間取りとは?子育て世帯のワークスペースの考え方

子育て世帯のワークスペースの考え方

 

こんにちは!

ウッドボックス高知の岡村です。

 

コロナ禍も長引き、テレワークを取り入れる企業は増えてきています。

 

また最近ではクラウドソーシングサービスの普及から副業として、自宅にいながら収入を得ている在宅ワーカーの方も多いはず。

 

そこで今回は「戸建てのテレワークに最適な間取りとは?子育て世帯のワークスペースの考え方」と題して、子育て世帯のテレワークに最適な間取りについてついてご紹介します。

 

実際企業で行われたアンケート調査も掲載しています。

 

ぜひチェックしてみてくださいね。

 

子育て世帯がテレワークを導入するメリットとは?

子育て世帯にとって、テレワーク導入の一番のメリットは「晩の通勤時間が家事・育児にあてられる」ということ。

テレワークで感じたメリット画像

引用元:Digital PR Platform スタッフサービス・ホールディングス実施アンケート「テレワークで感じたメリット」より

 

こちらは大手人材派遣会社スタッフサービス・ホールディングスが実施した、全国の20~50代男女(正社員/派遣社員)400人に対し、テレワーク導入後の働き方に関する意識調査の結果です。

 

子育て世帯でなくても通勤時間が30分以上かかるかたにとっては、よりその恩恵を受けているのではないでしょうか?

 

また小学生のお子さんの場合は、学校から帰ってきてパパやママに「おかえり!」と言ってもらえるのは、お子さんにとってもうれしいもの。

 

放課後の心配も減り、夕食の準備も通勤時よりは早めに始めることができるため生活に余裕が生まれます。

 

家で子供のお世話をしながらお給料をもらえる、それは子育て世帯にとっての最大のメリットといえるでしょう。

 

お子さんとの時間をつくるのに最適なテレワークですが、もちろんデメリットもあります。

 

子育て世帯がテレワークを導入するデメリットとは?

家で仕事をするデメリットは、「家族がいて集中できない」ということ。

 

これはビズヒッツによる「リモートワークの悩みに関する意識調査」による結果で第1位のお悩みです。

 

リモートの悩みアンケート画像

引用元:Biz Hits「リモートワークで困っていることランキング!」より

 

アンケートはリモートワークをしている961人を対象に10~60代の男女が回答。

 

「リモートワークをするうえで悩みがある」と回答した人は、961人中810人の回答結果です。

 

お子さんが仕事部屋にちょこちょこ入ってきたり、テレビの音がしたり、奥様のお手伝いを頼まれることなどが要因のようです

 

この他にあがっている、集中力が続かない、仕事環境が整っていない、などは家づくりの段階で改善できそうなお悩みです。

 

ではどのようなことに気を付けて、家づくりをすればよいのでしょうか?

 

テレワークに最適な間取りとは?

テレワークを意識した家づくりをする上で、考えられる間取りをみてみましょう。

 

テレワークに最適な間取り①個室

やはり自分専用の個室をつくることができれば、一番いいですよね?

 

個室なら集中力も途切れにくいですし、情報管理する上でも最適です。

 

ノートパソコンだけでなく、効率アップのための大型モニターや書類棚をおけば仕事環境もバッチリです!

 

テレワークに最適な間取り②スキップフロアや半個室

半個室とは壁にある程度囲まれているものの、扉がついていないなど、完全に独立していない個室のことをさします。

 

たとえばスキップフロアの間取りの場合、中二階の部分にワークスペースを設けたり、吹抜けの階段をのぼった踊り場の壁面部分を活用するなど。

 

完璧に仕切っていない分、家具などを工夫すれば仕事内容に応じてレイアウトを変えたり、書類棚を増やしたりなど、環境に応じて変化を楽しめそうですね。

 

テレワークに最適な間取り③リビング脇のワークスペース

一時的なテレワークや、お子さんの宿題や様子をみながらお仕事したいかたへはリビング脇のワークスペースは最適です。

 

またパパやママが集中してお仕事をしている姿を見て、お子さまのやる気がアップする効果も!

 

どちらが集中して机にむかえるか競争するのも楽しそうですね。

 

テレワークに最適な間取り④ロフト

これから家づくりを検討されるのであれば、ロフトをワークスペースとして考えるのもいいかもしれません。

 

ロフトは個室感覚で仕切ることもできますし、リビングと空間をつなげることもできます。

 

万が一テレワークの必要がなくなっても、収納スペースやお子さまの遊び場としても使えるので、使い方いろいろと楽しめそうです。

 

ご家庭のスタイルに合わせて、テレワークに最適な間取りについて話し合ってみるといいでしょう。

 

テレワーク画像

 

まとめ

「戸建てのテレワークに最適な間取りとは?子育て世帯のワークスペースの考え方」はいかがでしたか?

 

テレワークに最適な間取りについてまとめますと

テレワークを導入することの最大のメリットは、「通勤時間を短縮でき、その空いた時間で子育てや家事ができる」です。

 

反対にデメリットは「家族がいて集中できない」です。

 

その解決策として、以下のようなワークスペースを設けることでが有効です。

 

①個室

②スキップフロアや半個室

③リビング脇のワークスペース

④ロフト

です。

 

ご自宅でどのように過ごしたいのか、具体的に家族で相談してみましょう。

 

次回はリモートワークに最適な間取りにするための、具体的なポイントをご紹介します。

 

楽しみにしておいてくださいね。

 

さいごに…

 

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三浦 祐輝
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