こんにちは！

ウッドボックス高知の岡村です。

 

本日は「【豆知識】マイホーム打ち合わせの時に役立つ！建築用語を解説 その1」

と題して、マイホームを

作る際に使う用語について

ご紹介していきます。

 

専門用語ってカタカナが多くて

聞き慣れなかったり、

独特な言い回しをするものが

多いですよね。

 

特に建築用語はたくさんの用語を

使って進めていくので、その言葉の

意味が分からないと不安に感じる

のではないでしょうか・・・。

 

そこでわたくし岡村が専門用語に

ついて詳しく解説していきます！

 

まずは「間取り」に関する用語を

勉強しましょう♪

１：ゾーニング

間取りを考える前のプランのこと。

 

ゾーニングでは、

リビング・ダイニングなどの

共有スペース、寝室などの

プライベートスペース、

浴室・洗面・トイレなどの

水まわりスペースなどと空間を分け、

大体の配置や広さを決めていきます。

 

ゾーニングが決まったら詳細の

間取り検討に進むという流れです。

 

２：間取り

ゾーニングよりもさらに詳細な

部屋の位置のこと。

 

間取りが決まると、各部屋の大きさ

がさらに把握しやすくなります。

 

こちらはどこかで聞き覚えの

ある言葉かもしれませんね。

３：導線

家の中を人が動く経路のこと。

 

廊下の幅やキッチンスペースの

幅など、導線を確認することで、

人の流れがスムーズになり快適な

生活を過ごせるようになります。

 

４：開口部

家の中で屋根、壁、床、天井の

一部が開放された部分のこと。

 

採光、通風、換気、人や物の出入り

などの目的で設けた部分で、

窓、戸、出入口などが含まれます。

 

５：数字の単位

これは用語・・・ではありま0んが、

重要なので解説します！

 

「1230」や「1500」など、

図面に書かれている数字はすべて

「ミリ単位」で、打ち合わせで

出てくる数字も全てミリ単位です。

 

建築の世界では1ミリの誤差でさえ

命取りになることも ！

 

打ち合わせで数字をいうときは、

必ずミリ単位で気持ちを

伝えましょう。

まだまだ多い専門用語・・・。

続きは「その２」にて

お教えいたします！

 

ウッドボックス高知の

打ち合わせでは、お客様の

「わからない」を大切に、

慎重に進めていきますので

ご安心くださいね。

 

高知県でマイホームを検討中の

お客様はぜひお気軽に

ご相談くださいませ！