こんにちは！

ウッドボックス高知の岡村です。

 

本日は「【豆知識】マイホーム打ち合わせの時に役立つ！図面や用語を解説 その１」

と題して、マイホーム建設時に

使う図面の種類について解説を

していきます！

マイホーム作りの打ち合わせの際、

普段使わないような専門用語を

使うときがあります。

 

やはり、知らない言葉を

耳にすると頭がパニックに

なってしまいますよね・・・。

 

そこでわたくし岡村が、

マイホームの打ち合わせの際に

よく使用する用語について、

まずは基本図面の役割から

解説していきます！

 

マイホーム購入検討者は必見です♪

• 平面図

家全体の間取りが把握できる

図面のこと。

 

間取りだけでなく、建具の

種類や位置・開き勝手、

家具の位置なども記載されています。

 

各階ごとに描かれるので、

平屋の家は1枚、二階建ての

家には2枚あります。

 

全ての基本となる図面なので、

必ず目を通しておきましょう。

 

• 仕上げ表

各エリアの表層デザインが

描かれた表のこと。

 

これはそれぞれの図面に

描かれた仕上げをまとめたもので、

部屋の表層デザインを確認する

際に使います。

 

こちらも重要なので必ず

チェックしましょう。

 

• 立面図

建物の外観がわかる図面のこと。

 

屋根の形状やドア・窓の位置などを

把握することができます。

 

基本的には全ての面を正面として

描き起こすため、図面の枚数は

外観のデザインによって異なります。

 

• 天井伏図

空間を見上げたときの天井デザイン

がわかる図面のこと。

 

天井のデザインや仕様、照明位置、

設備などが描かれており、

平面図と同じく各階に1枚あります。

 

• 展開図

建物の中の様子がわかる図面のこと。

 

各部屋の壁やドア、

家具などが描かれており、

部屋の間取り次第で図面の

枚数が変わります。

 

• コンセント図

コンセントの位置が

描かれた図面のこと。

 

平面図に対し、コンセントの

数量や位置、高さなどがプロット

されています。

 

コンセントは、日々の生活に

影響を与えると言っても過言

ではありません！

 

きちんと確認して要望を

伝えるようにしましょう。

 

• 衛生器具図

キッチンやトイレ、お風呂などの

詳細が描かれた図面のこと。

 

どんな器具を入れるか

記載されているので、

カタログをチェックしながら器具の

スペックを最終確認しましょう。

他にもさまざまな種類が

ありますが、今回は基本的な

図面に絞って解説いたしました！

 

マイホーム作りでご不明点が

ございましたら遠慮なく

お申し付けくださいね♪