【教えて】マイホーム購入の貯金はいくら必要?気になる準備資金について
こんにちは!
ウッドボックス高知の岡村です。
本日は、「【教えて】マイホーム購入の貯金はいくら必要?気になる準備資金について」
と題して、マイホームを購入する
際に準備すべき貯金額について
お話しようと思います!
現在では20代でマイホームを
購入される方も増えてきており、
若い世代の方も住宅ローンを
上手に利用しています。
しかし頭金を含む全額を
住宅ローンで組んでしまうと、
月々の支払いが高くなるため、
ある程度頭金を用意されている方が
多くいらっしゃるのです。
みなさん、どのくらい
準備されているのでしょうか。
今日は、その気になる部分を
徹底解剖いたします!
1:マイホームの貯金はいくら必要?
「マイホーム」といっても、
希望する家が、中古のマンション
なのか、新築の一軒家なのかに
よって大きく金額は異なりますが、
マイホームの貯金は物件の
10%〜20%ほどがよいと
されています。
まず、気になる間取りや立地の
物件価格を調べ、その金額の
20%を目標貯金額にしましょう。
物件価格が1500万円であれば、
目標貯金額は150〜300万円と
なります。
先ほどご説明した通り、頭金なしで
全額住宅ローンでまかなう方も
多くいます。
しかし貯金がない状態でマイホームを
購入すると、万が一事故や病気で
一時的に働けなくなってしまった際に
支払いが難しくなるでしょう。
やはりある程度の貯金をしてから
購入した方が、心に余裕が生まれ、
安心して生活できるようになるのです。
2:マイホーム貯金のやり方!
マイホーム貯金のやり方は人それぞれ。
とはいうものの、多くの方は
下記の3つの方法で貯金をしています。
本日はその方法について併せて
ご紹介いたします!
– 会社の積立金制度
– 銀行の自動積立定期貯金
– 別の口座に自動振り込み
まず一つ目は、会社の積立貯金です。
これは給料振り込みの際に自動的に
天引きされるシステム。
天引きの金額はご自身で
決められるので、無理のない範囲
から始められるでしょう。
また二つ目は、
銀行の自動積立貯金です。
これも積立式なので1でご紹介した
ものと大きく変わりませんが、
給料が振り込まれる銀行の口座から
銀行側の積立口座に移すという
仕組みになります。
そして三つ目は、
別の口座に自動振り込みです。
ご自身が持っている口座へ
自動振り込みすることで、
使いすぎを抑制できます。
マイホーム貯金をする方の多くは、
月に貯金する額を決め、
その額を絶対に使わないようにする
仕組みを構築しています。
そうすると”いつまでにいくら溜まる”
という目処が立てられるので、
マイホームの計画が具体性を
帯びるでしょう。
いかがでしたでしょうか?
ウッドボックス高知では、
上記のご相談だけでなく
さまざまな不安・お悩みを
解決いたします。
まずはお気軽に
ご相談くださいませ♪
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