【教えて】知らないと損!マイホーム購入時に使える補助金について その1
こんにちは!
ウッドボックス高知の岡村です。
本日は「【教えて】知らないと損!マイホーム購入時に使える補助金について その1」
と題して、マイホーム購入の際に
役立つ知識をお教えいたします。
マイホームは人生で一番
大きな買い物と言っても
過言ではありません。
もちろん妥協はできませんが、
出来るだけ安く抑えたい・・・
と考える方も多いでしょう。
そこで本日は、わたくし岡村が
マイホーム購入の際に使える
”補助金”について
ご紹介してきます!
役立つ情報ばかりなので、
ぜひ最後までご覧ください♪
1:すまい給付金
まず一つ目が、すまい給付金です。
消費税が8~10%に増税された
ことによって、マイホームに関わる
さまざまな価格が上昇しました。
すまい給付金は、これらから
生じる負担を軽減させるために
できた制度です。
この制度は、新築・中古どちらでも
使用可能ですが、以下の条件を
満たしたもののみが使用できる
制度なので、対象内になるか
確認しておきましょう。
■条件
– 収入額の目安が775万円以下
<※新築住宅の条件>
– これまでに人の居住の用に供したことのない住宅
– 工事完了から1年以内の住宅
■住宅ローンを利用する場合
– 床面積が50m2以上の住宅
– 施工中に検査を受け、下記条件のうち1つ以上適していること。
1:住宅瑕疵担保責任保険に加入
2:建設住宅性能表示の利用
3:住宅瑕疵担保責任保険法人から保険と同等の検査を実施
■住宅ローンを利用しない場合
– 住宅取得者の年齢が50歳以上(※引渡しを受けた年の12月31日時点での年齢)
– 収入額が650万円未満
– フラット35Sと同等の基準を満たす住宅
なおすまい給付金の給付額は、
給付基礎額と持分割合を
考慮して決定します。
給付基礎額は、都道府県民税の
所得割額よって決定し、
持分割合は不動産の
登記事項証明書に記載されている
割合のことです。
最大で50万円まで支給されるので、
条件を満たす方は、国土交通省が
運営するHPにてシミュレーションを
行なってみましょう。
いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介した”すまい給付金”
以外にも、さまざまな給付金が
あります!
それはまた次回ご説明しますね♪
プロフィール
三浦 祐輝
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