こんにちは！

ウッドボックス高知の岡村です。

 

本日は、

「【教えて】マイホーム内覧会でチェックすべき5つのポイントとは」

と題して、ご自身のマイホームが

形になっている最中の

チェックポイントを

ご紹介いたします！

ウッドボックス高知を初め、

他のハウスメーカーや工務店では、

工事期間中に「内覧会」を行い、

何か気になる部分がないかどうか、

業者とお客様の方で

確認会を設けます。

 

この時に、いかに自分たちの

思いが形になっているか

チェックし、必要に応じて是正や

変更依頼をしなければ

いけないのです。

 

自分の家でからこそ、

妥協はできない！

そんな皆さまに向けてチェック

すべき項目をお伝えいたします♪

そもそも内覧会とは？

 

引き渡しを行う前に開催される

確認会のことです。

 

概ね仕上がった状態で

チェックいただき、打ち合わせや

図面の内容通りに施工されているか、

確認していただきます。

 

「引き渡しと何が違うの？」

と質問がありますが、

引き渡しは「工事完了」を示す合図

のようなもの。内覧会の場合は、

「もうそろそろ引き渡しますが、これで問題ないですか？」

というようなニュアンスを

含んでおり、内覧会の結果に

よっては引き渡しまでに

是正対応を行うのです。

内覧会でチェックすべき5項目

– 傷や凹みなどの内装不備がないかどうか

– 空調や水道などの設備はきちんと作動するかどうか

– 建具や備え付け引き出し類の使い勝手は問題ないか

– 契約図面の通りに作られているかどうか

– 追加オーダーした部分は形になっているかどうか

 

基本的に、上記の5つがポイントです。

内装や設備の不備、

日々使う動作確認を行い、

問題がないかどうかチェックします。

基本的に業者が説明しながら、

順に周りチェックするスタイル

になりますが、自分たちでも

上記の5つを意識して臨むと

よいでしょう。

 

あったら便利な持ち物

– メジャー

– 図面

– スマホやデジカメのカメラ

– テープや付箋

– メモ帳・筆記用具

 

これらの持ち物があると、

内覧会の際に役立ちます。

 

準備が難しい場合は担当者に

用意する旨を伝えれば、

手ぶらで行くことも可能です！

いかがでしたでしょうか。

自分の家だからこそ、

最後は自分たちでチェックして

納得したいですよね。

 

上記を参考に、有意義な

内覧会をお過ごしください♪