平屋の一軒家って本当におしゃれ?具体的な事例を3つご紹介!
こんにちは!ウッドボックス高知の三浦です。
平屋というと、古い日本家屋や高齢者用住宅のイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、最近は和洋折衷のおしゃれな間取りやデザインが増えており、若い世代の方にも
大変人気があります。
平屋の一軒家は実際、若い子育て世代の方に最適な住まいです。
子育てのしやすさ、暮らしやすさ、コストの面においても魅力がいっぱい詰まっています。
そこで今回は、若い世代の方向けに
おしゃれな平屋になる具体的な事例を3つご紹介したいと思います。
ぜひ、お家づくりの参考になさってくださいね!
1.中2階の平屋住宅
平屋にした場合、日当たりや風通しをどのように確保するかが問題となりますが
中二階の平屋住宅の場合、南側の窓の高さを高くすることで改善できます。
そして、日当たりはもちろんのこと、窓を上部につければ空気の流れも確保することができます。
ただし、すりガラスを採用するなどプライバシーに対する配慮をしないと
隣接する建物がある場合には、2階から丸見えになってしまう可能性があるので工夫が必要です。
それでも天井まで抜ける解放感を屋内で味わえるのは
このデザインの特徴であると言えます。
2.間仕切りの少ない可変的な空間
平屋にした場合、2階部分を支える柱が必要ないので
空間を広く、間仕切りを少なくすることができます。
2006年に発売された「頭のよい子が育つ家」(著:四十万靖・渡辺朗子/日経BP社)
という書籍で紹介された『成績のよい子は勉強部屋ではなくて食卓で勉強していた』
という調査報告の影響もあり、現在は細かいスペースで区切って子供部屋を作るよりも
多様性のある広いスペースを確保することが主流になっています。
そういった意味でも平屋の一軒家は、可変的な間取りを実現しやすく
知育に適していると言えます。
具体的には、リビングダイニングをできる限り広くとり、家族が集う場所の居心地を最優先することです。
子供たちがダイニングテーブルで学習をし、お母さんはキッチンで夕飯の支度をする。
そんな時間の過ごし方が自然と日常になれば、お子さんの勉強の習慣づけにもきっと役立つことでしょう。
またすっきりした間取りに合わせて、家具や設備をシンプルにまとめることで
落ち着いたおしゃれな空間を演出することが可能です。
3.バリアフリーのフラットな住宅
平屋住宅では、バリアフリー化も実現可能です。
小さなお子さんがいる家庭はもちろん、高齢の家族がいる場合や
ケガや病気などで身体が不自由になった場合も平屋住宅なら安心です。
屋内のバリアフリーに加えて、屋外に出やすいスロープなどが設置されている平屋住宅は
これからの日本で主流になっていくでしょう。
移動に負担を感じさせないことで、行動的になり気分も前向きになるなど
家の間取りや設備が人間の精神に大きな影響を与えます。
また、屋外にアクセスしやすいことは
庭の植木など周囲の自然や季節による移り変わりを感じやすいでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は実用性を兼ね備えながらも、おしゃれな平屋になる実例をご紹介いたしました。
少しの工夫でいろいろな間取りを楽しむことができそうですし、
たくさんのアイデアの中から、自身のライフスタイルに合った間取りを取り入れることが大切です。
今回のお話で、平屋のお家づくりにご興味を持たれた方は
ぜひ住まいのプロ!ウッドボックス高知のスタッフにお気軽にご相談ください!
ウッドボックス高知にも、おすすめのおしゃれな平屋プランをご用意しています。
みなさまからのご連絡を心よりお待ちしております!
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