こんにちは！ウッドボックス高知の三浦です。

近年、平屋の一軒家に対する注目度は益々高まるばかりです。

そろそろ家を建てたいとお考えの方でしたら、

一度は‘‘平屋ってどうなの？‘‘と気になったことはおありでしょう。

 

平屋は二階がない、一階建ての家だということは理解していても、

いざ‘‘じゃあ！平屋でどんな暮らしがしたいの？‘‘と自分たちのことに当てはめて考えたとき

ぱっと思い浮かんだり、具体的にお話できる方が少ないのも事実です。

 

そこで今回は、平屋で暮らすならどんな間取りがおすすめなのかについてお話したいと思います。

ぜひ、平屋の暮らしを具体的にイメージしながらお読みくださいね♪

平屋を建てるときにおすすめの間取りとは？

おしゃれで快適な平屋にするためには、どのようなまどりが良いのでしょうか？

ポイントを全部で６つ！ご紹介いたします！

 

１．回遊式導線の間取り

回遊式導線とは、家の中に行き止まりがなく家中をぐるぐる回れる導線のことです。

回遊導線を取り入れることにより、家の中の行き来がスムーズになります。

 

回遊導線のメリットは、

・各部屋へのアクセスが簡単

・家が広く感じられる

・小さな子供を遊ばせている時にも目が届きやすい

などがあげられます。

 

逆に、デメリットとしては

・収納スペースが狭くなる

・無駄な通路ができてしまう

・プライバシーを確保しづらくなる

などがあげられます。

 

２．小上がりフリースペースのある間取り

リビングやダイニングの一角に小上がりのフリースペースを設けると

同じ空間にいながらも、用途の違う別空間を作り出すことができます。

子供の遊び場や、ちょっとした趣味などの作業をするスペースにおすすめです。

畳のスペースを意することで、ホッとする居心地の良い空間を作ることもできます。

 

３．リビング横にファミリールームがある間取り

リビング横に空間の繋がったファミリールームを設けることで、

子供が勉強したり、在宅勤務での仕事に使ったりなど多種多様に活用できます。

ライフスタイルに合わせて自由に使うことができるのが魅力です。

 

４．中庭のある間取り

中庭はおしゃれな雰囲気を演出してくれるだけでなく、

家族との団欒やくつろぎの空間をリビングとは別にもう一つ持つことができます。

 

ロの字型の空間にすれば、平屋を建てる時に気をつけなければいけない採光の面でも有利に働きます。

また、プライバシーを確保しながらゆったりと庭での時間を楽しむこともできます。

住宅が隣接している地域で家を建てる方には特におすすめの間取りになります。

 

５．大きなシューズクロークのある間取り

大きめのシューズクロークを準備しておけば、収納に苦労することなく

間取りを考える際も安心して他の快適性を重視することができます。

 

６．ロフトのある間取り

ロフトを作ることによって、住まいに必要なスペースを確保したり

空間を広く使うこともできるようになります。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

もし自分たちが平屋の一軒家を建てて暮らすとしたら…

具体的なイメージや理想を思い描くことはできましたでしょうか？

 

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