新築一軒家で暮らし始めて後悔する瞬間6つご紹介!【後編】
こんにちは!ウッドボックス高知の三浦です。
前回にひき続き、今回も「新築一軒家で暮らし始めた時に後悔する瞬間」をご紹介します。
よくある後悔例なので、事前に後悔ポイントを押さることができれば
後悔の少ない家をつくることができます!
ぜひ、今回も家づくりの参考にしてくださいね。
後悔する瞬間:4.暮らしてみると思ったより家が暗い
明るい・暗いの感じ方は人それぞれです。
設計士が十分な明るさを確保して設計したと思っていても
家主やその家族が十分だと感じるかはまた別の話です。
自然光は季節や立地、窓の数や位置、大きさでかなり変化します。
照明についても、取り付ける装置の明るさや大きさでかなり違ってきます。
設計の段階で素人が明るさを把握するのはとても難しいことです。
設計士に要望をきちんと伝えることや
詳しい説明をうけて、希望をすり合わせることが必要でしょう。
おすすめの対策:完成見学会に通う
自分たちの感覚を設計士に理解してもらうためにも完成見学会に通うのが一番です。
完成見学会で実際に窓の位置や大きさ、吹き抜けの有無で
どれだけ明るさが違うのかを目で見て確認できます。
電気を消して自然光だけで得られる明るさも確認しておくとよいでしょう。
夜の見学会や宿泊体験を実施している場合は積極的に参加しましょう。
外が暗くなった場合の、家の明るさを知る貴重なチャンスです。
そこで感じたことや要望を、設計士に具体的に伝えることができれば
後悔の瞬間を減らせそうです。
後悔する瞬間:5.思ったより暑い・寒い
新築であれば、どんな家でも快適に過ごせる性能を兼ね備えているだろうと
期待してしまう気持ちはよく分かります。
しかし、断熱性能について深く考慮せずに家を建てた結果
思っていたより暑い・寒いと感じることが起きてしまうのも事実です。
暑い・寒いは暮らしの快適さと直結します。
特に真夏や真冬の帰宅時や起床時、お風呂場と脱衣所の温度差など
大きなストレスを抱えることになりかねません。
おすすめの対策:断熱性能、空調設備にも配慮する
施工会社任せにせず
断熱材や施工のプロセスにも興味をもって話を積極的に聞くとよいでしょう。
空調設備も間取りによって効果が随分と変わってきます。
プロの意見を取り入れながら快適な住空間を目指しましょう。
後悔する瞬間:6.施工会社と相性が良くなかった
モデルハウスや完成見学会で家の雰囲気やデザインに一目ぼれして
「この会社に決めた!」と契約した後、
具体的なプランについて話し合いを進めて行くうちに
「なんか合わない…どうも信用できない…」と
違和感を感じてしまうことがあります。
円滑なコミュニケーションが取れない担当者との家づくりで
満足する家が完成するとは考えづらいです。
そして、家づくりの過程においても苦痛が伴うことでしょう。
せっかく夢や希望を抱き、ローンを組んで家を買うのですから
家づくりの過程を楽しみながら、満足した家に住みたいものです。
おすすめの対策:デザインだけでなく、人もよく観察する
デザインだけで契約を決めることはせず
営業・設計・施工の各担当者と直接会って話をしてみることをお勧めします。
信頼でできるパートナー選びはとても重要です。
自分の目で判断すると、気持ちの良いスタートがきれるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は新築一軒家に暮らし始めて後悔する瞬間!の【後編】3つご紹介いたしました。
人生で一度きりの買い物、後悔はしたくないですよね。
しかし、家づくりに慣れていないとなかなか判断が難しいことばかりです。
そんなときはぜひ、お家づくりのプロ!ウッドボックス高知のスタッフにご相談ください。
お客さまにぴったりの一軒家を一緒につくっていきたいと思っております。
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三浦 祐輝
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