こんにちは！ウッドボックス高知の三浦です。

家を建てる際、間取りを考えることは、とても大切です。

”お洒落な間取りの家に住めたら”と想像してみてください。

日々を楽しくウキウキした気持ちで過ごせるとおもいませんか？

友達を招待してホームパーティーしたくなるかもしれませんね！

 

今回は、インパクトと癒しをテーマにしたおしゃれな間取りを一緒に考えてみましょう。

ぜひ、参考にしてくださいね！

インパクトのあるおしゃれな間取り：リビング階段

リビング階段とはその名の通り、リビングの中にある階段のことです。

一般的には、廊下にあることが多いですが、リビングに設置することでインパクト抜群で、

お洒落なインテリアとなります。

 

階段の素材や抜け感、色味で雰囲気は大きく変わります。

象徴的な家のインテリアになりますので、家全体の雰囲気とバランスを考えて

設置するとよいでしょう。

 

注意点：断熱対策

この場合の注意点は、階段が廊下にある場合に比べ、光熱費がかさむことです。

温かい空気は上に、冷たい空気は下に行く性質によって

二階から冷気がやってくるからです。

断熱性能を高めることも検討してみましょう。

インパクトのあるおしゃれな間取り：吹き抜け

吹き抜けとは、一階の天井を二階部分まで上げた間取りのことです。

圧倒的な開放感とお洒落感を演出してくれます。

全体を吹き抜けにしなくても、リビングの一部を吹き抜けにしたり、

玄関だけ吹き抜けにするという方法もあります。

 

注意点：断熱対策

吹き抜けになった部分から冷気が降りてくるので、光熱費がかさみます。

温かい空気は上部にたまるので、天井にファンを取り付けるとよいでしょう。

また、全体ではなく一部だけ吹き抜けを取り入れるなど、

断熱性能を高める方法も検討してみましょう。

インパクトのあるお洒落な間取り：スキップフロア

スキップフロアとは、一階と二階の間に中間階をつくった間取りのことです。

縦の空間を有効に使うことができ、遊び心満載のワクワクするような間取りです。

また、目線に高低差が生まれるので実際より広く感じます。

 

注意点：断熱対策

お部屋が大きなワンルーム状態になるので光熱費がかさみます。

また、段差が多いので、高齢者がいるご家庭には向きません。

家全体ではなく一部にスキップフロアを取り入れる方法など、

断熱性能を高めることも検討してみましょう。

癒しのあるお洒落な間取り：二階リビング

その名の通り二階にあるリビングのことです。

二階にあるリビングは自然の光が入りやすく、

一階より窓から見える景色も良いので、気持ちの良い空間となります。

 

二階にリビングをつくる場合、以下のようなパターンがあります。

・二階にリビング、一階には個室という間取り

・一階にも二階にもリビングを作り、二世帯住宅で暮らす

・一階にメインリビング、二階にはセカンドリビングとして一世帯でリビングを２つ作る

 

注意点：老後・防犯対策

二階リビングは、年を重ねると階段を登るのが大変になります。

将来、ホームエレベーターを付けるなどの予定がないのであれば、

この間取りは避けた方が良いでしょう。

どうしても二階にリビングが欲しい場合は、

セカンドリビングとして採用するのもいいかもしれませんね。

 

また、二階リビングですと、二階で過ごす時間が長くなりますので

一階の防犯対策をしておくと安心ですね。

癒しのあるお洒落な間取り：アウトドアリビング

アウトドアリビングとは、リビングの延長線上にデッキなどを設け、

外の空間とリビングを一つなぎの空間にして活用することです。

天気の良い日にティータイムや、バーベキュー、

子供のプール遊びなど楽しみ方は様々です。

気軽に非日常が味わえる場所はコロナ禍にある今、かなり重宝するでしょう。

 

注意点:お手入れ

材料によっては雨などで腐りやすいものもあります。

材質をメンテナンスしやすいものにするか、

付着した土や砂はこまめに掃除するようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

採用してみたい間取りは見つかりましたか？

 

納得できる家づくりのためには、プロのアドバイスが欠かせません。

ぜひ、お家づくりのプロ！ウッドボックス高知のスタッフにご相談ください。

 

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