blog

ブログ

【教えて!】ベランダ・バルコニーそれぞれのメリットとデメリットを比較!

ベランダ・バルコニーメリデメ比較アイキャッチ画像

 

こんにちは!

ウッドボックス高知の岡村です。

 

前回はベランダ・バルコニー共通のメリットについてお伝えしましたが、今回はそれぞれのメリットとデメリットについてお話します。

 

ベランダ・バルコニーそれぞれの特性をきちんと知っておかないと、いざマイホームに設置してからこんなはずじゃなかったとなりかねません。

 

そこで今回は「【教えて!】ベランダ・バルコニーそれぞれのメリットとデメリットを比較!」と題してどういったメリットとデメリットがあるのか詳しくご紹介します。

 

それぞれの特性をしっかり理解し、ご自宅にあったベランダ・バルコニーを計画しましょう。

 

ベランダ・バルコニーそれぞれのメリットとデメリットとは?

バルコニー画像

 

今住んでるおうちにベランダついてるけど、湿気がすごくてコケが生えてる。

 

バルコニーに憧れてたけど、暑すぎて窓際で過ごせない。

 

こんな風にそれぞれの特性を把握していないと、せっかくのベランダやバルコニーをうまく活用できず、ただの物置スペースになってしまうことも。

 

ベランダとバルコニー、似ているようでそのメリットとデメリットは相反するものがあります。

 

ここから詳しくみてみましょう。

 

ベランダのメリットとは?

メリット画像

ベランダの特徴といえば「屋根」があること。

 

屋根があることで得られるメリットはたくさんあります。

 

①夏の日差しをカット!

ベランダに屋根があることで、太陽の光をカット!

 

お部屋の温度上昇を防ぐと同時に、紫外線によるベランダの床面の劣化を防ぐ役割も担います。

 

さらにおうちでベランディングする際にも、屋根があるおかげで適度に日陰ができるため、長時間楽しめますよ。

 

②雨をカット!

また庇の長さにもよりますが、庇があれば少々の雨なら洗濯物を干しっぱなしでも大丈夫!

 

共働き家庭ですと、急にお天気変わっても、だれも洗濯物を取り込んではくれません。

 

そんな時に屋根があれば、洗濯物を雨から守ってくれるため重宝します。

 

また洗濯物だけではありません。

 

たとえば初夏の5月から6月頃は、蒸し暑いけどクーラーをかけるほどではない。

 

そんな日に雨が降っていたら…。

 

屋根がないと、少しでも窓を開けると雨が家の中に吹き込んでくるため、雨の日は窓を閉めっぱなしにする必要がありますが、屋根があれば大丈夫。

 

雨音と一緒に少し冷たい風が入りこんで心地いいですよ。

 

②視線をカット!

屋根には雨や日差し以外にも視線をカットする役割もあります。

 

自宅のベランダよりも高い位置に隣家のお部屋がある場合は、屋根が目隠しにもなり、プライバシーを守る役割もしてくれます。

 

屋根があるだけで、ベランダの使い方の幅が広がりますね。

 

ベランダのデメリットとは?

デメリット画像

メリットばかりではありません。

 

屋根がついていることによるデメリットもあります。

 

屋根がないバルコニーに比べて洗濯物が乾きにくい。

 

また日当たりの悪いベランダの場合、屋根があることでさらに日差しをさえぎり、お部屋まで暗くなります。

 

さらには冬は日差しがお部屋に届かず室内が冷え冷えとしたり…。

 

そこへ風通しまで悪いとベランダにコケのようなものが生えてくる場合も。

 

ベランダを設置するためには、方角や近隣建物の影にならないかなど、周辺環境も考慮して設置する必要があります。

 

では次にバルコニーのメリットとデメリットもみてみましょう。

 

バルコニーのメリットとは?

メリット画像

バルコニーの特徴といえば「屋根」がないこと。

 

もちろん屋根がないことで得られるメリットもたくさんあります。

 

①空の景色をさえぎらない開放感!

バルコニーの最大のメリットは屋根がないことによる、最高の開放感!

 

さらに屋根や庇がないとスッキリとオシャレな雰囲気になります。

 

②洗濯物がよく乾く

屋根がないことによる恩恵といば、やはり洗濯物が乾きやすいこと。

 

日当たりのいいベランダなら、夏場は午前と午後洗濯機2回転分乾かすことも可能。

 

お子さまがいらっしゃり、洗濯物の量が毎回多いご家庭にはピッタリですね!

 

③家庭菜園にも最適!

 

家庭菜園をする際も日光がたくさん当たるので、野菜たちがすくすくと育ってくれます。

 

ただし夏場のベランダはかなり高温になるため、観葉植物など暑さでやられてしまわないよう、植物の特性に応じて育てることが大切ですよ。

 

ではバルコニーのデメリットはどんなことでしょうか?

 

バルコニーのデメリットとは?

デメリット画像

バルコニーの最大のメリットであり、デメリットは屋根がないこと。

 

ベランダのメリットがバルコニーのデメリットになるともいえます。

 

屋根がないため、夏は直射日光がもろにベランダ全面とお部屋を照り付けます。

 

外履きで置いてあるサンダルも熱くなって履けないほど。

 

また窓際に家具などを設置している場合は、色あせなども発生してしまうため、注意が必要です。

 

さらに、雨が降ったらおしまいです。

 

洗濯物はもちろん、洗濯物を取り込むかた自身も雨にぬれてしまいます。

 

もちろん上からの視線をさえぎるものがないため、隣家のお部屋がバルコニーよりも高い位置にある場合は、プライバシーの確保が必要です。

 

ベランダ VS バルコニーを比較

さいごにベランダとバルコニーのメリットとデメリットをまとめて比較してみましょう。

ベランダVSバルコニー表

 

いかがでしょうか?

ベランダとバルコニーの違いは屋根ありとなしというだけですが、似ているようでメリットとデメリットに関してはまるで正反対の特性をもっていることが分かります。

この特性を踏まえ、マイホームの環境と照らし合わせて、ベランダやバルコニーなどを検討してみてくださいね。

まとめ

ベランダ画像

さいごにベランダとバルコニーのメリットとデメリットをまとめでおきましょう。

 

ベランダのメリット

屋根があることにより、日光からの紫外線、雨、近隣建物からの視線をカット!

 

ベランダのデメリット

屋根があるがゆえに、洗濯物が乾きにくい。

 

日差しがカットされるため、バルコニーに比べてお部屋は暗く、窓際は寒く感じる。

 

バルコニーのメリット

屋根がないから、空を仰げる開放感!洗濯物もよく乾き、家庭菜園にも最適!

 

バルコニーのデメリット

屋根がないがゆえに、直射日光があたり夏はバルコニー全面がやけるような熱さになり、室内の温度も上昇。

 

雨が降ったら洗濯物が濡れてやり直しになる。

 

視線をさえぎるものがないため、隣家と近い場合はプライバシーの確保が必須!

 

どちらかというと、ベランダが若干オールマイティな印象ですね。

 

メリットとデメリット両方を熟知し、ご自宅に最適なベランダまたはバルコニーを手に入れましょう!

 

 

 

さいごにご好評いただいています、NEWモデルハウスの概要は以下のとおりです。

 

場所:高知市南久万(完全予約制)

見学期間:2021年5月15日(土)~8月31日(火)までの限定公開

時間:10:00〜18:00

シリーズ名:STANDARD

 

 

詳しくは以下のバナーをクリックしてくださいね!

\家族の夢を応援するローコスト住宅/体感ショールーム見学バナー画像

 

本社のある東久万でも随時見学予約受付けております。

 

「家を建てるかどうかまだ決めてないけど、まずはどんなおうちなのか見学してみたい!」というお客様でも大丈夫です。

 

まずはウッドボックスの住み心地やこだわりの自然素材をご体感ください。

 

スタッフ一同、コロナ対策を万全にしてお待ちしております。

 

 

 

\見てさわって体感/

ショールーム予約バナー

 

 

\資料請求から夢の一歩を/

 

 

 

 

プロフィール

三浦 祐輝
三浦 祐輝
お客様へのメッセージ

当社のWEBサイトの情報や掲載内容について、もし不備などありましたらお気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。
よりよいホームページやSNSを作り上げて、楽しく見ていただく努力に全力を尽くします!

フラッグ
気球

line up

商品ラインナップ

PAGE TOP
WOODBOX施工写真
WOODBOX施工写真
WOODBOX施工写真
WOODBOX施工写真
WOODBOX施工写真
WOODBOX施工写真
WOODBOX施工写真
WOODBOX施工写真
WOODBOX施工写真
WOODBOX施工写真
WOODBOX施工写真
WOODBOX施工写真