【教えて】マイホームの検査の時に用意すべき5つの持ち物とは?
こんにちは!
ウッドボックス高知の岡村です。
本日は「【教えて】マイホームの検査の時に用意すべき5つの持ち物とは?」
と題して、もっていくと
便利な道具をご紹介いたします。
初めてのマイホーム検査・・・
といってもどんな検査をして、
何をもっていけばいいか
分かりませんよね。
何をするか分からない検査となると、
不安を感じる方が多いでしょう。
そんな方の不安を解消すべく、
わたくし岡村がマイホームの
検査のときに使うアイテムを
ご紹介します!
もし検査のチェック事項を
知りたい方は別の記事
(【重要】マイホームの中間検査で見るべき3つのポイント)
にて解説しておりますので、
合わせてご確認くださいませ♪
1:コンベックス
コンベックスとは、鋼製巻尺のこと。
簡単に巻き取ることができ、
直立性も兼ね備えた巻尺で
建築現場でよく使用されます。
身近な巻尺としてメジャー
(布製のものや小さいもの)
ありますが、メジャーの場合
曲がりやすく、施工現場には
不向きとされています。
コンベックスは鋼性で
曲がりにくく、垂直面の採寸も
ラクラク行えます。
基本的に現場にいる職人さんが
持っていますが、ご自身のものを
購入する際には「JIS規格」の
ものを購入するとよいでしょう。
2:スリッパや靴カバー
作業が進むにつれて現場は
土足厳禁になるためスリッパや
靴カバーは必須アイテムです。
施工会社の方で準備する場合が
ほとんどですが、お子様など
普通のスリッパで転ぶ危険性のある
方は持参した方がよいでしょう。
お子様の場合は上履きなどが
よいかもしれませんね。
3:ふせん・マスキングテープ
現場内で気がついた傷や汚れを
マークする際にふせんや
マスキングテープは役立ちます。
マスキングテープを選ぶ際には
弱粘着のものを選ぶように
しましょう。
粘着の強いタイプだと仕上げを
剥がしてしまったり、
糊跡を残す可能性がありますので、
要注意です。
4:筆記用具
メモ用の筆記用具は必須アイテム。
シャープペンシルやボールペンなど
お好みのものをお使いください。
5:バインダー
打ち合わせのときと異なり、
立ちながらメモをとることが
多くなります。
バインダーがあるとメモを
とりやすくなるだけでなく、
自分の図面や書類が
散らからないので、オススメです。
いかがでしたでしょうか。
上記の中には施工会社が
準備してくれるものもあるので、
事前に確認することを
オススメします。
必要なものを揃えて、
万全の状態で検査に挑みましょう!
プロフィール
三浦 祐輝
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