こんにちは！

ウッドボックス高知の岡村です。

 

本日は「【重要】マイホームの中間検査で見るべき３つのポイント」

と題して、マイホームの検査の

ときにみるべきポイントについて

解説していきます！

 

いざマイホームの検査！

となっても、初めて参加するから

こそどこを検査したらいいの…？

と疑問を抱く方も多いのでは

ないでしょうか。

 

しかしながらマイホームの中間検査

はある意味、竣工検査よりも重要な

検査になります。

 

そこでわたくし岡村がマイホームの

中間検査のときにみるべき

３つのポイントについて

お教えいたします。

 

ぜひ最後までご覧くださいませ♪

施主中間検査とは？

施主中間検査とは、

発注主（お客様）が建物が

完成する前に施工経過を確認し、

必要に応じて是正指示を出す

確認会のことです。

 

本来、中間検査とは建物の

基礎部分や下地部分を

確認するための検査を指しますが、

個人住宅の場合は下地検査に

限らず、あらゆる検査を

総称して中間検査と呼んでいます。

 

もちろん個人住宅の場合、

発注主は住宅の知識のない方が

ほとんどであるため、どのように

確認したらよいか分からない・・・

という方が多いでしょう。

 

確認すべきポイントが分からない

という方はぜひ下記を

参考にしてみてください！

１：図面通り施工されているか

まず一つ目は、

「図面通り施工されているかどうか」

です。

 

現場では1mm単位で施工が

行われていますが、何らかのミスで

図面通り施工されていないことが

あるかもしれません。

 

コンセントの位置や、

その他使い勝手に関わる部分は

ご自身でも確認しましょう。

 

２：ひび割れや破損はないか

目視でわかる明らかな

ひび割れや傷は是正対象です。

 

自分が気持ちよく住むためには

些細な傷は修復してもらうように

しましょう。

 

３：イメージと相違はないか

色やサイズなど、自分が

想像していたイメージと相違は

ないか確認しましょう。

 

施工側のミスであれば

無償で対応しますが、

図面通りの施工であれば追加費用

として請求されることもあります。

 

想いは必ず伝えて、

金額を確認してからジャッジを

するとよいでしょう。

あれやこれや・・・と

確認することが多いですが、

現場を訪れるとワクワクする

気持ちが高まります。

 

自分の家の過程を知って、

思い入れのある空間を

一緒に作りませんか？

 

高知県で家づくりを検討中の方が

いらっしゃいましたら、

わたしたちウッドボックス高知

までご相談くださいませ♪