【豆知識】マイホーム打ち合わせの時に役立つ!建築用語を解説 その4
こんにちは!
ウッドボックス高知の岡村です。
本日は「【豆知識】マイホーム打ち合わせの時に役立つ!建築用語を解説 その4」
と題して、打ち合わせのときに
使われる専門用語を
解説していたします。
前回までは、
「間取り」「工事見積もり」「法規制」
についてご紹介しましたが、
今回はみなさまが住宅を購入する
際に利用する「住宅ローン」に
まつわる言葉をお教えしようと思います。
知っているようで知らない
住宅ローンの専門用語。
私と一緒に勉強しましょう♪
1:住宅ローン
住宅を買ったり改築したりするために金融機関から借りるお金のこと。
これは、自分が住む家を
購入するときに使えるローンであり、
投資目的の購入では使用できません。
そして安定した収入が継続的に
ある人と認められた場合は
融資がおりるため、貯金が
少ない方や収入が低い方でも
借りられます。
2:フラット35
住宅金融支援機構と民間金融機関が提携している長期固定金利の住宅ローンで、住宅ローンの商品の中のひとつです。
毎月の返済額が確定しており、
返済中に金利が上昇したとしても
返済額は増加しない点が特徴。
将来的な家計のシミュレーション
を立てやすく、長期的にローンを
組む方に特に人気です。
3:つなぎ融資
これから建てる住宅を購入するとき、完成して住宅ローンが実行されるまでの間に必要になる資金を一時的に融資すること。
住宅ローンが実行された際に
完済する場合が多く、
一時的に建て替えてもらうという
イメージの融資です。
頭金の用意が難しい方は利用する
ことになるでしょう。
4:印紙税
契約書や手形・小切手、領収書など、日常の経済取引に関連して作成される各種の文書に課税される国税の一種のこと。
見積書などに「印紙代」と
書かれるのはこのことです。
文書の作成者が収入印紙を
貼らなければいけないので、
印紙が必要な書類は予め確認しましょう。
5:登記費用
取得した土地・建物などを登記するために必要な費用のこと。
登録免許税のほか登記を
代行する司法書士に支払う
報酬も含まれます。
金額は土地・建物の評価額に
よって異なるため、見積書を
確認しましょう。
いかがでしたでしょうか。
他にもまだまだ専門用語は
ありますが、すべて覚えなくて
大丈夫です!
わたしたちウッドボックス高知
ではお客様の不安な気持ちに
寄り添い、適切なサポートを
させていただきます。
高知県でマイホームをご検討中の
方がいらっしゃいましたら、
ぜひお気軽にご相談くださいませ♪
プロフィール
三浦 祐輝
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