こんにちは！

ウッドボックス高知の岡村です。

 

本日は「【豆知識】マイホーム打ち合わせの時に役立つ！建築用語を解説 その2」

と題して、前回に引き続き

打ち合わせのときに役立つ

用語解説をいたします！

 

前回は「間取り」に関する

用語解説でしたが、今回は

「工事見積もり」に関する用語

についてです！

 

工事の見積もりはお客様にとって

一番気になるフェーズであり、

不明点がたくさん発生する

ところでしょう・・・。

 

まずは用語を知って、

一緒に不安を解消しましょう♪

１：本体工事費

建物全体を建てるために必要な費用のこと。

 

本体工事費に含まれるのは、

仮設工事・基礎工事・外装工事・内装工事・電気工事・水道工事・キッチンやトイレ

などの設備、さらに人件費などです。

 

それ以外の工事に関しては次に

紹介する「付帯工事」に含まれます。

 

２：付帯工事費

建物本体の工事以外に必要な費用のこと。

 

主に、屋外ガス・電気・給排水工事、地盤調査、冷暖房工事、空調工事、通信工事、インテリア

などが含まれます。

 

これらの工事は本体工事と異なる

会社が行う場合もあるので、

事前に確認が必要です。

３：施工費

職人さんの作業費のこと。

 

材料と施工費を一緒にすると

見積もり上、わかりにくく

なってしまうため、

材料費と施工費は分けて計上

することが多いです。

 

作業的に分けることが難しいと

判断された場合は「施工費含む」

と見積もりに記載があります。

 

施工まで行ってもらえるかどうか

必ずチェックするようにしましょう。

 

４：建築確認申請費

建設許可をもらうための申請や中間検査・完了検査などを行う際に必要な証紙の費用のこと。

 

金額は20万円前後

かかる場合が多くあります。

 

５：地盤調査費

マイホームを建設する土地の地盤を調査するための費用のこと。

 

地盤が軟弱だと建物が沈下する

可能性があるため、補強工事が

必要かどうか専門の調査会社に

依頼して調査をします。

見積もりは契約を結ぶ前に行う、

一番重要な確認事項です。

 

見積もりチェックに不備があると、

追加でお金を支払わなければ

いけなくなることもあるため、

分からないことは必ず

聞くようにしましょう。

 

わたしたちウッドボックス高知では、

お客様の不安に寄り添い、

ご不明点は詳しく

ご説明いたしております。

 

もし高知県でマイホームを

ご検討中のお客様が

いらっしゃいましたら、

ぜひお気軽にご相談くださいませ♪