【教えて】知らないと損!マイホーム購入時に使える補助金について その2
こんにちは!
ウッドボックス高知の岡村です。
本日は「【教えて】知らないと損!マイホーム購入時に使える補助金について その2」と題して、マイホーム購入の際に役立つ知識をお教えいたします。
前回(その1)では、一定の条件を
満たした方が適応される
”すまい給付金”について
お話いたしました。今回はその続き!
わたくし岡村がマイホーム購入の
際に使える”補助金”に
ついてご紹介いたします!
ぜひ前回の記事を見ていない方が
いらっしゃいましたら、
ぜひ併せてご覧くださいませ♪
2:地域型住宅グリーン化事業補助金
二つ目は、地域型住宅グリーン化事業補助金。
これは、住まいと環境の調和を目的に省エネ性能に
優れた建物や、耐久性に優れた住まいなど
「長期優良住宅」や「低炭素住宅」に
補助金を交付する制度のことです。
これは、すまい給付金とは異なる制度で、
国土交通省に採択された材料や企業に
よって立てられた住宅に対して
支払われる補助金になります。
つまり、申請や受取はお客様自身
ではなく担当した施工業者となるのです。
しかし施工業者が受け取ることで、
全体の建築費用を下げられること
には変わりはありません。
下記の条件をクリアする場合は
申請した方がよいでしょう。
◼️取得条件
- 認定長期優良住宅や低酸素住宅の住まいを新築で建てる者
- 新築で購入する者、家を改修する者
- 一定の性能認定の取得していること
- 地域木材の使用していること
- 国の採択を受けたハウスメーカーや業者を利用すること
補助金の金額は上限110万円。
その中でも高度な省エネ型住宅に
関しては上限140万円まで
補助を受けられます。
依頼する施工業者に、
上記補助金の適用は可能か
どうか確認してみるとよいでしょう。
他にも、各条件を満たした住宅が
受けられる次世代住宅ポイント制度や、
今後注目されているZEH
(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)
に対する補助金制度、そして
各自治体が実施している
補助金制度など、
さまざまな補助金や
助成制度があります。
「マイホームを買うお金がない・・・」
と悩んでいる方は、
まずこのような補助制度に
ついて調べてみるとよいかもしれませんね。
ウッドボックス高知では、
さまざまなご相談を無料で
お受けしております。
ご不明点がございましたら、
ぜひお気軽にご連絡くださいね♪
プロフィール
三浦 祐輝
お客様へのメッセージ
当社のWEBサイトの情報や掲載内容について、もし不備などありましたらお気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。
よりよいホームページやSNSを作り上げて、楽しく見ていただく努力に全力を尽くします!